
あそびフェス2025
会場は、今年もサッカーチーム『カマタマーレ讃岐』練習用グランド。普段はサッカーがおこなわれている、天然芝の美しいコートを開放していただきました♪ダイジェストで今年の見どころをご紹介します!
パルクール体験とスピードラン競技会

芝生の上があそび場に変身。今年は、大人の参加者も増えました。『より多くの人に、パルクールを通じて挑戦と成功する楽しさを体験をしてもらいたい』と、跳ぶ、登る、バランスなどの基本動作を現役トレーサーが直接指導しました。
スピードラン競技は、体験会参加者限定で行われ、入念なコース下見と練習を経て、22名が参加。障害物を乗り越えるスピードを競いました。特に、1位から3位までは、0.1秒を争う熾烈な戦いが繰り広げられました。はじめてパルクールを体験した子供達も、がんばりました。来年は、大人カテゴリーも出来るかも?
あそびフェス2025、どうだった?
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昨年に比べ、保護者の体験参加者が増加。3競技すべてに参加する家族も多く、家族みんなでアクティブに
楽しむフェスとして定着してきたようです♪
年齢層も3歳から70歳までと幅広く、急きょミニゲームでも大人向けカテゴリーも増やすなど、対応しました。すべての競技でパフォーマー兼スタッフを増員し、そして司会者も導入!
あそびフェスは、四国4県はもちろん、近県からもパフォーマーが参加する、地域をこえたスポーツ交流の場として、成長しています。
来年もこうご期待!
スラックライン体験とミニゲーム

スラックライン体験もパワーアップ!アクロバティックなパフォーマンスが可能なトリックライン、揺れとバウンドが楽しめるバンジーラインも加わり、初心者から上級者まで対応可能なラインを設置。大人も子供も楽しみました。
そして、新たにミニゲームが登場。椅子取りゲームのギボード版ゲーム(写真)。椅子のように座るのではなく、ギボードの上で3秒静止するのがルール。これがなかなか難しい。大人と子供にわかれて、あそびました。
ストリートワークアウト体験

高低差のある鉄棒と、エアーマット、ディップスバーを設置した、ストリートワークアウト・コーナーは、いつも誰かしらが鉄棒をしていて大盛況。逆上がり、アクロバティックな鉄棒技、エアーマットで床面のアクロバティックまで、参加者に合わせた難易度で、様々に楽しく身体を動かす体験をしていただきました。
パフォーマー兼スタッフも高知、広島、愛媛と県外からも集まり、大幅増員でパワーアップ。
来年もご期待ください。
あそびフェス版だるまさんがころんだ

今年からはじまったのは、イベントの最後を飾る「だるまさんがころんだゲーム」。パルクール、ストリートワークアウトのコーナーすべてを使って、広範囲で走る、乗り超える、跳ぶ!様々な障害物をのりこえて、一番奥にいる鬼にタッチしたら勝ち。
朝からずっと会場で遊んでくれた子供たちも、みんな笑顔であそびました。
アーバンスポーツ・パフォーマンス

パフォーマーの数も増え、見どころ満載のパフォーマンス。今年は、開会式後のオープニングパフォーマンスと午後の2回行いました。オープニングパフォーマンスでは、三豊市長、カマタマーレ讃岐社長をはじめ、サッカー大会に参加する子供達も観覧。ストリートワークアウトのパワフルな鉄棒技に大興奮。恒例のパルクールの飛び越え技には、『飛び越えられたい』希望者が殺到しました。
そして、スラックラインは岡山からギネス記録保持者のスーパー中学生秋山東儀くんがゲスト参加。圧巻のトリックに、来場者から大きな歓声と拍手を集めました。
