観察日誌|起きてください
- Emi | Kenshiro Shiba Labo

- 12 分前
- 読了時間: 2分
tasteia研究所 観察日誌
2026.8.19 くもり☁️
AM3時30分
ガラッ。
障子を開ける音がした。
「じゃまするぜ」
とばかりに、
鼻で器用に障子を開けたのは、ケンシロウ。
私は夢現で、それを聞いていた。
けれど、いつもと様子が少し違う。
ブルブル。
ブルブルブル。
首をやたらと振る音がする。
これは、ちょっとおかしいな。
しっかり、目を覚ました。
息が荒い。
痒いのか
違和感があるのか
左耳が下がったケンシロウ。
外耳炎になってから
時々、こういうことがあるが、
久しぶりである。
「インドの軟膏つけようか」
ママが起きて、
自分を認識するとわかると
スッと
外へ出る。
首を振りながら、
階段を上がって逃げる。
朝方の小さな追いかけっこ。
捕まえた。
一旦は逃げたものの
辛さが勝つのか、
大人しく、左耳の中に軟膏を塗らせる。
念の為、右耳も見ようとすると
怒られた。
やっぱり、右耳は違うらしい。
しばらく、様子を見る。
少し経つと、息が落ち着いてきた。
楽になったのを見て、
布団に戻った。
朝方。
私の布団の隅で
スースー寝ているケンシロウを発見。
ちなみに、
パパは
朝まで何事もなく寝ていた。
こういう時は、ママ一択。
パパには頼らない。
あえて起こさない。
ちょっと眠たげな犬とママから
報告を受けるだけ。
家庭内の緊急連絡網。
こんな感じである。

🐾 今日のケンシロウ
朝: ママ、起きて。
昼: 右耳は見るな。
夕: 今日はママの布団で寝る。
パパ?今日は用なし。
