刀剣エッセイが復活!AIイラストで作る新しい世界
- Emi
- 2024年12月15日
- 読了時間: 3分
更新日:2月20日
刀剣エッセイを1年ぶりに復活させた理由
随分と前に「刀と私」というテーマでエッセイを3つほど書いて、熟成させていた(笑)。
刀剣の雑誌にまとめて応募したいなぁ、なんて野望を抱いていたものの
別に向こうはそんな枚数のかさんだ文章なんぞ公募しているわけでもない。
10作くらいたまったら、勝手に送りつけよう!と計画していた。
でも、途中まで書いて1年も経つと
「まぁ、いいか」となる。
そう結局のところ放置していたのだ。
そして、最近思い出して改めて読み返してみたが、自画自賛で
「これ、なかなか面白く書けてるじゃないか!」と思ったので、調子にのって挿絵を作ってみた。
挿絵が加われば、完成度がグッと上がる…気がする。
これはもう、AIで挿絵を作るために1年以上放置していたような気がしてきた。
AIイラストが
絵心ゼロを救う
最近、自分の中で「AIイラスト」がすごく熱いのだ。
何しろ、私は絵が上手く描けない。
文章はなんとかなっても、絵はまるでダメ。でも、絵日記みたいなものには昔から憧れていた。
そんな時に登場したのがAIさん。
指示を出せば、どんなタッチのイラストでも作ってくれる。
そりゃ、お互い我慢も必要だ。
もしAIが人間なら、「同じこと何度も言ってんじゃねぇよ!」
なんて言われてしまいそうだ。
こちらは微調整を繰り返して、何度も修正をお願いする。
それなのに「最終的には、やっぱり最初のが良かったね」なんて言ったら、私だったらキレている。
でもAIさんは
「採用いただきありがとうございます!引き続き制作をサポートさせていただきますので、何かあればご連絡ください!」ときたもんだ。
健気すぎて、思わず頭が上がらない。
完璧を求めない大切さとAIとの共存
だから私も学んだのだ。
完璧を求めすぎないことを。
少しイメージと違っても、7割くらいで満足することにしている。
もっと上手く指示を出せればいいのだろうけど、そもそも絵心がない私は、絵を言葉で表現する能力もおそらく低いらしい。だから別のAIさんにも頼っているのだ。
「ねぇ、この人、こう言ってるよ」
「ふーん、じゃぁこれでどう?」
というやり取り。
まるで伝言ゲームだ。
時には「いや、それじゃダメだって言っといて!」と返したりして。
この複雑さ、
わかってくれるだろうか。
刀剣とAIイラストで創る未来のエッセイ
AIでのイラスト作りは、私の書く意欲を爆上げした。
俄然、刀剣エッセイの続きを書くモチベーションがあがってきたのである。
でも、とにかく早く自分で指示書くらい書けるようになりたい。
何事も第三者を挟むと、ちょっと面倒なのだ。
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