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日々のかけら―犬と薬膳と私
柴犬と暮らす日常。薬膳レシピで整える心と体。
そして、日本文化や刀剣・古墳の物語。
食べる。斬る。吠える。そして、暮らす。
そんな日々のかけらを、ことばと記憶で綴ります。


柴犬ケンシロウの手作り誕生日ケーキ
ケンシロウの誕生日はホワイトデー 3月14日は、我が家の愛犬ケンシロウの誕生日。 偶然にもホワイトデーと同じ日なんです。 毎年、父のホワイトデーのお返しケーキ作りに追われてしまい、ケンシロウのケーキは市販の犬用の誕生日ケーキに頼っていました。...
4月13日


柴犬ケンシロウと遺跡めぐり? 縄文犬の食事を探る旅
🦴柴犬ケンシロウは狼だけじゃない? 昔見た「狼DNA説」からの謎の忖度 うちの犬は、胡麻と言われる黒や赤茶が混じった毛並みの柴犬。 以前、“世界中の犬の中で最も 狼のDNA を色濃く受け継いでいる”のが柴犬であると言う記事を見てから、何かあると 「ケンシロウは 狼...
3月31日


愛犬が変わった!薬膳で始めるシニアケアと私の学びの記録
🐾 私と薬膳の出会い 2019年から始めた薬膳や東洋医学の勉強は、まるで雨水がゆっくりと大地に染み込むように、私の中にゆっくりと浸透している。 そして、実際に 薬膳生活 をしているのは私ではなく、 うちの愛犬 だったりする。 今日のごはん、楽しみだね。柴犬と暮らす、薬膳キッチンの優しい日常。 🐕薬膳で愛犬が変わった 愛犬が9歳になった頃、どこか元気がない様子に気づいた。 病気というわけではないけれど、表情や目に張りがなく、木々が枯れていくような老化の兆しを感じた。 このままじゃ、ダメだ!と、私は思い切って、それまで与えていたドッグフードを見直し、手作りの食事に切り替えた。栄養素を調べ、過不足がないように注意を払いながらの毎日だ。 手作りごはんへの切り替えとその効果 この選択が正解だったのかはわからないが、ぽっちゃり気味だった体重もベストに近づき、目の輝きが戻り、生き生きとした表情に。体調が悪かったわけではなかったけれど、胃腸の調子が改善されたのだろう。結果的に、緑内障、白内障と目の病気にはなったが、今では元気いっぱい。やっぱり食生活って大事
2024年12月5日
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