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日々のかけら―犬と薬膳と暮らしの記録
柴犬ケンシロウと暮らす書き手が犬と人の薬膳、日々の気づき、浄瑠璃や文化、イベント制作の現場を記録するブログ


Ewin用“持ち運び最強ケース”を自作してみた!バッグ圧迫から守る4段防御セット
「なんてこった…..、キーーボードが壊れた。」 不敗神話が崩れたような、衝撃でした(笑) えっ? キーボードって壊れるものなの? 使い始めて1年と数日のある日、突然、iPad用にしていた3つ折りのキーボードが壊れました。数字の1、2、W、Aの4つが認識されないんです。これ、完全にダメなやつ。修理不可です。 調べたら、やはり折りたたみ式はその衝撃の積み重ねなのか、“壊れる”事例も結構多いようで、今更ながらに納得。そりゃ、家に置いたままのPCのキーボードとは違うよね。 というわけで、新しいキーボードを買いました。 折りたたみは懲りたので、そのまま“THEキーボード”です。Ewinの折りたたみじゃない横長ワイヤレスキーボード。「最初からこれにすれば良かった」と思うくらい、タイピングしやすく、iPadとも相性抜群。 ただ――「 ぴったり保護できるケース 」ってあるの? そう。問題は持ち運び。できれば、もう壊したくない! というわけで、理想の保護ケースがなければ作ろう大作戦開始。 突然のお別れ。でも、あなたがいたから次がある——ありがとう、折りたたみキーボ
2025年10月19日


「ネット詐欺なんて他人事」——そう思っていた私がやられた話
よく聞くけど、完全に他人事だと思っていた「ネット詐欺」 いやぁ、やられました。 でも、勝利しました(ドヤっ)。 話のはじまり:冬に見つけた“あの服” 話は今年の冬にまで遡る。 うちの旦那さんが「某メーカーの冬服を買いたい!」と熱弁していた。...
2025年9月23日


はじめての補聴器。知られざる実態?
義父が交通事故にあって、補聴器がこわれた ちゃぶ台返し級の衝撃:「4〜5万で買えるでしょ?」 義父の付き添いで、新しい補聴器を買いに行ったんですよ。人生初、補聴器です。 そこで知った、衝撃の「補聴器ワールド」をお伝えします。購入費は、当然!相手の保険屋さんに請求するんですけ...
2025年9月18日


旧軍施設の黒いモヤと祖母の四十九日――“視える”私の話
“視える”という感覚は止められない? “刀の声が聞こえる”異能探偵の話を書いていて、ふと思ったことがある。 例えば、人間以外の声やこの世のものじゃない声が「聞こえる」という能力は、集中力によってシャットアウトできる...かもしれない。 でも、“視える”は違うんじゃないか?...
2025年9月12日


異能探偵、出陣中。裏でひとり修正沼にハマってます
今日は、ただの雑談です。 Google検索にもかからなければ、薬膳の知恵もありません(笑) それでも、こうして読んでくださっている方、本当にありがとうございます。 *** 最近、小説を書いています。 ……え?パルクールの話を書いてたよね?っていう、我がブログ通のあなた。...
2025年6月10日


桃喰う祭20年の歴史 ― 軽トラから始まった、夏の記憶
2025年の桃喰う祭は、6月29日開催! 今年も香川県丸亀市・飯山地区で、桃を食べるためのお祭り「桃喰う祭」が行われます。20年目にして初の6月開催。種飛ばしファンのあなた、お日にちお間違いなく! もう20年かぁ…。と、なにやら感慨深いものがあったので、...
2025年6月5日


雲龍図をめぐる空書き——空にひそむ物語
そらがき—— 雲に宿る、もうひとつの文字 夢のなかで、ふと空を仰いだ。 淡い雲がゆっくり流れ、その動きが まるで 筆跡 のように見えた。 知らない文字。 読めないのに、どこか懐かしい。 龍 のようにも見えるし、 ずっと昔に忘れられた神さまの名前を だれかが練習するように描いた跡にも見えた。 龍のような雲に、忘れかけた言葉の気配を探す。 天空では、神々が筆を走らせる。 墨 のかわりに光の粒を散らし、 音のかわりに風を揺らしながら。 言葉になる前の、 “なにか” 。 人がまだ名前をつけていない記憶や想いを、 雲の上にそっと描き残したのかもしれない。 わたしはその線を、指でなぞるように 静かに手を伸ばした。 触れたそばから、 雲 は形を失っていく。 けれど不思議と、 胸の奥には消えないものが残った。 ――あの空の筆跡は、 ほんとうは“わたしの中の龍”が 書き続けていたのかもしれない。 誰もが空に龍を見た。 友松の龍も、宗達の龍も、そして探幽が追いかけた龍も、 どこかで “絡まり続けた願い” の影を帯びていた。 私が見上げた空の線も、 その願いのひとつだ
2025年6月3日


ことばになる前の祈り──イスタクシワトルの洞窟に残る“記憶の場所”
ことばになる前の 祈りがひとつ 闇のなかで ぽつりと光る 開けるための扉じゃない。 閉じるための壁でもない。 これは祈り。 これは記憶。 記憶の扉が残る洞窟の祈りの場所。 *** 廃墟 に立つ、ひとつの石の枠。 門のようでいて、どこにも通じていない。 ただ誰かの「 願い 」だけが、 かたちを残したまま 静かにそこにあった。 「ここには、記憶が封じられている」 見えないはずの“誰かの心”が、 まだそこにとどまっているようだった。 門の向こうには何もなかった。 けれど、風のような気配だけが、 指先にそっと触れた。 *** メキシコ・イスタクシワトルの麓。 その 洞窟の奥 には、 石のレリーフと簡素な祭壇がひっそりと置かれている。 メキシコには“ ふたりの恋人の山 ”がある。 イスタクシワトルとポポカテペトル。 「眠れる女神」と「炎の戦士」。 結ばれなかった悲恋の象徴。 その麓に、古の祈りの場が息づいている。 先住民文化 にとって洞窟は、 地中へと続く闇のなか、 命を育む母なる大地の胎内だった。 土の匂い。 ひんやりとした空気。 静寂に積み重なる、声な
2025年6月1日


“うずら卵”最強伝説ー卵切り鋏が変えた生活
我が家の“うずらの卵”生活は、“うずらの卵切り鋏”を買ってから劇的に変化した。 まず、どことなく、このハサミを使うのは楽しい。 うずらの卵専用カッターで、“つるん”と快感! ■“切るのが楽しい!”うずら卵専用ハサミ実録 手元に、うずらの卵切り鋏とうずらの卵を用意しよう。 はじめに、卵の上部(頭側)を ハサミの円の中にセット する。 そして、「 えいっ! 」と思いきって切れば、ぱかっと中身が見える。小さくて濃い黄色が『こんにちは』と、顔を出すのだ。最初の頃は「下部まで割れるんじゃないか」と心配したが、まるで蓋がとれるみたいに、綺麗に上4分の1くらいがカットできるのである。 そうすれば、最終段階。 卵を逆さにして落とすのだが、コレがまた、すぐには落ちてこない。それでも落ちてこない場合は、お尻側も切ってしまえばいい。大抵の場合は、2〜3秒のタイムラグがあって、ゆっくり『 ぽてっ 』と落ちてくる。 おいしくなさそうな例えだけど、アニメでよく見るスライムをイメージしてほしい。 ■犬も人も大好き!わが家のうずら卵レシピ そんなうずらの卵。 とにかく、濃厚で美
2025年5月12日


Soraで動画を作ってみたら、AIが“冒険”を始めた話
✨Sora2への補足 2025年現在、Soraはさらに進化して「Sora2」へと移行しています。 現在のSora2では、より長尺の動画生成や、プロンプトの細かな制御、音声付きの世界構築などが可能になっています。 ただ、この記事で紹介しているのは、 初代Sora(Sora1) で私が初めて体験したときの記録です。 つまり、「Sora2すごい!」の少し前—— “5秒しか生成できない”けど、AIが勝手に大冒険を始めてしまったSoraの原点体験記として、お楽しみください。 Soraで動画を作ってみたら、AIが“冒険”を始めた話 動画と静止画の両方が作れる『Sora』って、知ってますか? 使ったことはある? Chat GPTの有料会員なら、無料で動画が作れるらしいのです。 私はそのことを最近知りました。 でも、ない。 「あれ?うちのSoraはどこよ?」と探してみたら、Chat GPTのWEB版にあるらしい。 そうして、遅ればせながら私もようやくSoraとご対面したわけです。 でもね、まず、画面が英語表記なんです。 事前に知っていても、やっぱり「お、おう!」
2025年5月7日


雑穀米バンザイ!粟への偏愛、稗の逆襲
——うっかりミスから学ぶ、雑穀の選び方と「粟ごはん」レシピ 雑穀は体にいいのです。 独特な匂いが苦手らしく、うちの旦那さんは好きではないらしい。 でも、やっぱり気になる雑穀ごはん。 そのなかでも、わたしの大注目は粟(あわ)! スーパーフード粟!...
2025年5月4日


声なき刀が語るもの──小説『刀が泣くとき、探偵は声をきく』
── 名を持たぬ刃が、命を喰らう。 それを聞くのは、声をきく探偵――片桐透馬。 刀は、叫ばない。けれど命の声は、確かにここにある 今年は、今までやったことないことに挑戦しようと思っていた。 それで、ふと思いついて、ミステリー小説を書いてみた。...
2025年4月29日


長船康光——三代にわたる命の系譜と、刀が映す時代の記憶
長船康光とは?—備前長船派の名工 刀はただの武器ではない。 鍛冶の手を通じて、時代の祈り・誇り・美が宿る——。 “ 長船三代”、すごくない ? なぜいきなり“長船康光”なのか?といえば、気になったからである。 最初は、ただの日本刀の資料だった。 けれど、“初代は 祈り 、二代は 哲学 を刻み、三代は 美 を映す”──三振りの刀に、三つの時代が息づいている。 “長船康光”という名の刀に重なる、三つの時代。 まるで物語のような系譜。 長船康光三代の物語は、刀を通じた時代の記憶そのものだと思えた。 どれだけ真実なのかわからないが、よく言うじゃないか。 「1代目で会社を起こし、3代目が潰す」って。 それなのに、見事に時代の流れを読み取って、根っこのポリシーは崩さずに、変化させて、繁栄させた。 どう考えても、お金持ちのボンボン社長じゃない。 敬意を込めて、どうすごいと思ったのか、短くまとめてみました。 では、どうぞ。 刀に宿る祈りと命の物語──時代を超えて語られる、長船康光三代の記憶。 ■初代康光—鉄に宿る祈り・戦乱の中で生まれた実戦刀 正和五年(1316
2025年2月16日


5軒分のおせちを作った話。タコの大人買いと、くわいという試練
今年のおせちは、いつもより静かに始まった。 ただし、作る量は 過去最大 だった。 メニュー作りから年末準備へ 我が家のおせちは手作りが基本。 定番メニューはもちろん、作る私自身が飽きないように、必ずいくつか新作を取り入れることにしている。 その定番・新作含めたメニュー作りは、スーパーやコンビニなどでおせち料理の予約注文が目につくようになると、「あぁ、そろそろだなぁ」と、年末の足音を感じ始めて、慌てて考えはじめる。 新作メニューは、面白そうだと思ったものをいくつかピックアップして、頭の中で味や他のメニューとの兼ね合いを想像し、最終的にいくつかを選ぶ。 ぶっつけ本番で作るので、 「もう来年はいらない」 という ハズレメニュー も当然出てくる。 でも、そんなハズレも含めて、おせち作りは毎年おもしろいから、やめられない。 だいたい20日頃にはメニューを決めて、買い物リストや段取りのスケジュール表を作り、27日頃から準備を始めて、29、30、31日は大本番。 人生初のタコの大人買い。楽しさと筋肉痛は、だいたい比例する。 戦場と化すキッチン——年末3日間の攻
2025年1月12日


刀剣エッセイ、1年ぶりに復活|AI挿絵が創作意欲を呼び戻した話
刀剣エッセイを1年ぶりに復活させた理由 随分と前に、 「刀と私」 というテーマで、エッセイを3つほど書いて、 そのまま1年、見事に熟成させていた(笑)。 刀剣の雑誌にまとめて応募したいなぁ、 なんて野望もあったけれど、 向こうは別に、そんな枚数のかさんだ文章なんて、特に求めていない。 10作くらいたまったら、 勝手に送りつけよう!と計画していた。 でも、途中まで書いて1年も経つと 「まぁ、いいか」 となる。 そう、結局のところ放置していたのだ。 そして最近、思い出して改めて読み返してみたところ、 自画自賛で 「これ、なかなか面白く書けてるじゃないか!」 と思ったので、調子にのって挿絵を作ってみた。 挿絵が加われば、完成度がグッと上がる……気がする。 これはもう、 AIで挿絵を作るために、1年以上放置していたような気がしてきた。 刀と文章のあいだに、AIという静かな相棒が加わった。 AIイラストが、絵心ゼロを救った話 最近、自分の中で「AIイラスト」がすごく熱い。 何しろ、私は絵が上手く描けない。 文章はなんとかなっても、絵はまるでダメ。...
2024年12月15日


詩は誰のもの?谷川俊太郎の言葉と、音楽でよみがえる詩の時間
詩と音楽が出会う瞬間|谷川賢作のコンサート体験 「詩と音楽」のコンサートを企画した時、谷川俊太郎さんがこう言っていた。 自分の頭の中にあるうちは、その詩は自分だけのものだけど、原稿用紙にペンで書いた瞬間から、詩は自分だけのものじゃなくなる ...
2024年11月6日
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