
【簡単薬膳レシピ】子宮のための毎日ごはん(レシピ付き)
- Emi
- 4月30日
- 読了時間: 2分
子宮を労わるには、「気血を巡らせる」「胃腸を元気にする」ことがとても大切。
毎日続けられる、簡単な薬膳レシピを紹介します!
子宮筋腫や子宮がん予防にも!

1. 大根とにらの温活スープ
おすすめタイプ:気滞・血瘀タイプ(ストレス、冷え、巡りが悪い人に)
材料(2人分)
大根 5cm分(細切り)
にら 1/2束(ざく切り)
しょうが 1かけ(千切り)
鶏ガラスープの素 小さじ1
水 400ml
塩・胡椒 少々
作り方
鍋に水と鶏ガラスープの素を入れて火にかける。
沸騰したら、大根としょうがを入れて5分煮る。
にらを加えてさっと火を通し、塩・胡椒で味を整える。
ポイント:
大根→滞った気を下ろしてスッキリ
にら→気血を巡らせて体を温める
しょうが→冷えを撃退!
2. セロリととうもろこしのデトックス炒め
おすすめタイプ:痰湿タイプ(むくみやすい、体が重い人に)
材料(2人分)
セロリ 1本(斜め薄切り)
とうもろこし 1/2本(粒をほぐす)または冷凍コーン大さじ3
豚ひき肉 100g
ごま油 小さじ1
塩・黒胡椒 適量
作り方
フライパンにごま油を熱し、豚ひき肉を炒める。
火が通ったら、セロリととうもろこしを加え、さっと炒める。
塩・黒胡椒で味を整える。
ポイント:
セロリ→肝の巡りをサポート、気を整える
とうもろこし→胃腸を助け、体にたまった湿を排出
3. 気を補う「青梗菜と豆腐のふんわり煮」
おすすめタイプ:気虚タイプ(疲れやすい、元気が出ない人に)
材料(2人分)
青梗菜 1株(ざく切り)
絹ごし豆腐 1/2丁(食べやすく切る)
鶏むね肉 100g(そぎ切り)
水 300ml
鶏ガラスープの素 小さじ1
塩 少々
水溶き片栗粉 適量
作り方
鍋に水と鶏ガラスープの素を入れて沸騰させ、鶏むね肉を入れる。
火が通ったら、豆腐と青梗菜を加える。
水溶き片栗粉で軽くとろみをつけ、塩で味を整える。
ポイント:
青梗菜→血を巡らせ、体を潤す
豆腐→胃腸に優しく、気を補う
鶏むね肉→エネルギー補給!
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