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🐕【ケンシロウ日誌 Vol.6】喧嘩上等!? 柴犬アウトレイジ朝散歩録

  • 執筆者の写真: Emi  | Kenshiro Shiba Labo
    Emi | Kenshiro Shiba Labo
  • 2025年11月28日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月18日


——静かに歩く、犬社会のハードボイルド。

おやつの前では、どんな抗争も終戦する?




どの柴犬も、こうなのだろうか。

まるで背中に「喧嘩上等」と書いてあるかのように、

いく先々で牙をむかれるケンシロウ。


本人はいたって呑気なのですが。



朝の散歩で出会った犬たちを前に、きりっと立ち止まる柴犬ケンシロウ。  背中に朝の光を受けながら、静かに犬社会の荒波を歩いていく。
「喧嘩上等、でも心は平和主義。」

の散歩前は、毎日のルーティンから。


うずらのゆで卵で緑内障の薬を食べ、

左右の目にそれぞれ点眼薬を一滴ずつ。

ご褒美のおやつを口に入れたら準備万端。


玄関先で軽く屈伸運動。


行くぞ


と、言わんばかりに腰を上下に1回。

やる気に満ちあふれた背中が、今日も眩しい。







うちの柴犬ケンシロウ。

今日も、てくてくと軽快に歩く。


車に飛びついて私に怒られ、

草むらに突っ込んで体に草の実をつけ、

それでも足取りは軽い。



——と思った矢先、事件発生

立て続けに、同じ散歩中の犬2匹に絡まれる。



おい、どこのモンじゃ
バカヤロウ
コノヤロウ!

突如繰り広げられる、犬版アウトレイジの世界。 




「もうやめて!私のために喧嘩しないで!」


少女漫画みたいなセリフが頭をよぎるけれど、

もちろん言えやしない。




「そうだ!お、おやつ食べない?!」


おやつで停戦できたら一番いいんだけど、

残念ながら持ってない。


それに、よっぽどのご馳走じゃないと、この勢いは止まりそうもない。




「うちの犬おじいちゃんだから、手加減してあげて!」


“泣き落とし”なんて、当然、犬社会では通じるはずもなく。




今日も 「バカヤロウ」 「ノコヤロウ」と 怒号が飛び交う朝の散歩。

——柴犬って、喧嘩を誘発するフェロモンでも出してるんでしょうか。





うちは今まで実家でずっと柴犬を飼っていたので、柴犬のことはわかってると思ってた。

でも、落とし穴があったわけです。

それは、みんな“メス柴”だったこと。


そう、オス柴はケンシロウが初めて。

メス柴と違って、ハードボイルドなオス柴のお散歩現場。



ケンシロウは今日も、静かに、そして確かに、犬社会の荒波を歩いていく。


でも、本当はただの優しいおじいちゃん犬なんですけどね。


あなたのお家の、オス柴くんはどうですか?





🐾 ケンシロウの今日の1日


朝:すれ違いざま、「オマエ、なめとんのか!」と吠えられる。


昼:どこかの家の中から、「バカヤロー!」が聞こえる。


夕:遠くで、「テメエ、何ぬかしとんじゃ!」と声がする。











ケンシロウ日誌 Vol.7|ケンシロウと根性の石

――沈黙の中に、強さは光る。


今日も、ケンシロウの足裏には、小さな石が潜んでいる。

誰にも気づかれず、誰にも知られず。



次回、「ケンシロウと根性の石」。

犬の世界にも、無言のドラマが転がっている——。







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