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日々のかけら―犬と薬膳と暮らしの記録
柴犬ケンシロウと暮らす書き手が犬と人の薬膳、日々の気づき、浄瑠璃や文化、イベント制作の現場を記録するブログ


春の不調は“肝”からくる?中医学に学ぶ春の養生法
春の不調は“肝”のサインかも?こんな症状ありませんか? 春は立春から始まり、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨と続き、ゴールデンウィーク頃までの3ヶ月。 この時期は、五臓でいうと「肝臓」が活発に働くとされ、心身に大きな影響を与えます。...
2025年4月15日


柴犬ケンシロウと遺跡めぐり? 縄文犬の食事を探る旅
🦴柴犬ケンシロウは狼だけじゃない? 昔見た「狼DNA説」からの謎の忖度 うちの犬は、胡麻と言われる黒や赤茶が混じった毛並みの柴犬。 以前、“世界中の犬の中で最も 狼のDNA を色濃く受け継いでいる”のが柴犬であると言う記事を見てから、何かあると 「ケンシロウは 狼...
2025年3月31日


春に始めたい肝臓ケア
知っているようで、知らない。 知ったかぶりしがちな臓器、肝臓。 肝臓ってどんな臓器? 簡単に紹介するけど、本当に働きものの臓器なのです。 1分間に1.5ℓ(体全体の血液の5分の1)が行き交う。走っていれば、肝臓から足に血を送り、一生懸命目を使っていれば、肝臓から目に血が送ら...
2025年3月20日


腎を強化する最強の薬膳!粟の効果と稗との違い
ひえ(稗)、あわ(粟)ってどんな雑穀? 小さくて黄色い粒の「ひえ(稗)」と「あわ(粟)」。 その「 あわ 」が腎臓を強化する薬膳最強の食材だと知っていますか? 「黄色い粒の雑穀=鳥の餌」だと思っていませんか?私は、薬膳を始める前はそんなイメージを持っていました。そもそも雑穀...
2025年2月21日


【中医学✖️腸活】大腸癌になりやすい体質をチェック!中医学で腸を整える食生活
1975年頃、大腸癌にかかるのは 約2割だった。 そう、昔の日本人の食生活では 大腸癌にはなりにくかったらしい。 ところが、今は爆増している。 一日5000個生まれるという癌細胞が、淘汰されずに 体の中でじわじわ増殖して大腸癌となる。...
2025年2月13日


腸と脳、そして体質の物語
小さな島に降り注ぐ雨 それはまるで 湿気と熱がたまり始めた体、 「 湿熱薀結 (しつねつうんけつ)」の状態。 ジメジメとした空気の中、 体の不調が芽を出す。 けれど、 この雨も必要なサイクルの一部。 体がバランスを失い、 台風が発生するように 私たちの腸や体も、...
2025年2月9日


冬の土用と冷え対策:中医学で春を迎える体づくりと養生レシピ
冬の土用とは?立春前の寒さを乗り切る中医学の知恵 愛媛県の椿神社では、立春前後に 『お椿さん』と呼ばれる祭りが行われます。 「伊予路に春を呼ぶ祭り」として有名です。 今年の立春は2月2日。 1月20日から小寒・大寒となり、 冬の土用がやってきます。 冬の土用とは、...
2025年1月31日


あなたの不調、本当に「胃」ですか?
私たちは「胃が痛い」ってよく言うけど、その原因が本当に胃であるとは限らない。 どうやら、中医学でいうところの 「脾」と「胃」は別の役割を持ち、 それぞれに症状が違うらしい。 【脾と胃、実はこんなに違う! 中医学的役割を解説】 例えば、脾が弱ると、 「食後に眠くなる」...
2025年1月23日


冬から春へ、季節を感じる養生の知恵
冬至から立春にかけて、私たちの体と心に影響を与える大切な時期が巡ってきます。 天・地・人、 それぞれの季節が動き始めるこの期間、自然と人間の調和が求められます。 自然と季節のエネルギーを感じて 天の季節は「冬至」から始まり、 地の季節は「大寒」、...
2025年1月9日


韓国ドラマと韓国の伝統茶とお菓子 ~心と体を癒す味わい~
韓国の伝統茶が持つ薬膳の力とは? 韓国には、味わい深いお茶とお菓子が多く存在し、そのルーツには中医学や薬膳の知恵が深く根付いています。 韓国ドラマにも登場する代表的な伝統茶や薬菓を例に挙げ、その魅力を薬膳の視点でご紹介します。 サンファ茶(双和茶):...
2025年1月5日


食道ってどんなところ?癌に負けない食生活と薬膳の知恵
食道ってどんなところ? みなさん、食道というものをどのくらいわかっているだろうか。 偉そうにいう私も、先月薬膳の授業でならって知ったのだ。 食道とは、喉から胃の入り口までをつなぐ“ホース”のような部分。ここを通じて、食べ物が胃に送り届けられる。ちょっと気持ち悪いけど、太さは...
2024年12月30日


食道を守るための薬膳と健康習慣——体に優しいお粥で始める癌予防
薬膳の視点:食道と五臓の関係 中医学では、食道は「胃」と「肺」と密接に関連するとされています。 食道癌の原因となる「熱毒」や「気血の滞り」は、 食生活や感情(ストレス)が原因 することが多いと考えられます。 • 「熱毒」とは?...
2024年12月27日


愛犬が変わった!薬膳で始めるシニアケアと私の学びの記録
🐾 私と薬膳の出会い 2019年から始めた薬膳や東洋医学の勉強は、まるで雨水がゆっくりと大地に染み込むように、私の中にゆっくりと浸透している。 そして、実際に 薬膳生活 をしているのは私ではなく、 うちの愛犬 だったりする。 今日のごはん、楽しみだね。柴犬と暮らす、薬膳キッチンの優しい日常。 🐕薬膳で愛犬が変わった 愛犬が9歳になった頃、どこか元気がない様子に気づいた。 病気というわけではないけれど、表情や目に張りがなく、木々が枯れていくような老化の兆しを感じた。 このままじゃ、ダメだ!と、私は思い切って、それまで与えていたドッグフードを見直し、手作りの食事に切り替えた。栄養素を調べ、過不足がないように注意を払いながらの毎日だ。 手作りごはんへの切り替えとその効果 この選択が正解だったのかはわからないが、ぽっちゃり気味だった体重もベストに近づき、目の輝きが戻り、生き生きとした表情に。体調が悪かったわけではなかったけれど、胃腸の調子が改善されたのだろう。結果的に、緑内障、白内障と目の病気にはなったが、今では元気いっぱい。やっぱり食生活って大事
2024年12月5日


冬はエネルギーの貯金箱。くるみ、栗、黒胡麻の話
冬は「エネルギーを貯める季節」 冬になると、私はいつもこの時期の体調管理について考えます。 中医学では、12月から2月は「腎」の季節とされています。 腎は、西洋医学で言う腎臓だけではなく、生命エネルギーの源であり、成長や老化、さらにはホルモンバランスまで司るとされる大切な部...
2024年12月1日


冬に腎を養う——老いを溜めないための中医学的・冬の過ごし方
「冬になると、老ける気がしません?」 「顔、縮んでない?気のせいじゃない」 冬は、体が「閉じる」季節 冬になると、 なんだか老けるスピードが上がった気がしませんか。 白髪 が気になる。 冷え が抜けない。 やる気も、ちょっと冬眠気味。 「年齢のせいかな」と流してしまいがちだけど、 中医学的に見ると、冬はちゃんと理由のある季節です。 静かな台所で、からだの奥を養う準備をはじめる 12月から2月は、 「腎(じん)」を養う季節。 ここで言う腎は、西洋医学の腎臓そのものではありません。 中医学の腎は、 生命力の貯蔵庫 成長・老化のブレーキ役 ホルモンや生殖、骨や髪の土台 ……全部まとめて引き受けている、 体の“根っこ” 担当です。 だから冬に腎が消耗すると、 春になってから一気に不調が噴き出す。 逆に言えば、 冬は「 若返りの仕込み期間 」でもあるということ。 老いは、骨から始まる(わりと現実的な話) 中医学で言われる「腎が弱るサイン」。 白髪、抜け毛、耳鳴り、歯、足腰…… どれも聞き覚えがありすぎて、ちょっと怖い。 でも、私が一番「うわ…」と思ったのは
2024年11月28日
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